F1が「グリッドキッズ」導入へ、廃止のグリッドガールに代わり

[ロンドン 5日 ロイター] – 自動車レースF1は5日、廃止が決まった「グリッドガール」に代わり、「グリッドキッズ」を導入する新たな方式を発表した。

F1は声明で、国際自動車連盟(FIA)と共同で導入するこの方式によって、「レース前の式典がファン、特に若者にとってもっと興味深いものになる」と述べた。

F1は先週、露出度の高い衣装でスタート前に選手名のボードを掲げるなどしていたグリッドガールの起用を廃止すると発表し、話題を集めていた。

「グリッドキッズ」は、カートレースやジュニアシリーズに参加している子供たちの中から、各国のモータースポーツ団体が選んだりくじ引きで決めたりする。グランプリ(GP)ごとに選ばれるという。

FIAのジャン・トッド会長は「F1はモータースポーツの頂点であり、ジュニアシリーズに参加する若いレーサー全員の夢だ。将来のチャンピオンに、スタート前のグリッドにいる彼らのヒーローたちの横に立つ機会を与え、夢を少しでも身近にすることができることを喜ばしく思っている」と語った。

2018年のシーズンは、3月25日に決勝を行うオーストラリア・グランプリ(GP)から始まる。

 
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