[チューリヒ 1日 ロイター] – 2014年ソチ冬季五輪のドーピング問題を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)から科された成績抹消と五輪永久追放処分を不服としたロシア選手が提訴した件に関し、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が1日に同28選手については証拠不十分として処分無効の裁定を下した。
残りの11選手は違反を認められたが、永久追放処分は軽減され、平昌大会のみの処分とした。
一方、IOCは28選手について、今回の裁定を受けて自動的に平昌大会に参加できるとは限らないとコメント。ロシアは同選手らの出場を許可するよう働きかけをするとしている。
ロシアはソチ冬季五輪で国ぐるみの組織的なドーピング違反を行ったとしてIOCから処分を受けた。平昌冬季五輪に出場することを禁止され、厳格な基準を満たした選手は個人資格での参加を条件に出場が認められている。





