[ロンドン 31日 ロイター] – 自動車レースF1は、3月25に決勝を行う2018年シーズン初戦のオーストラリア・グランプリ(GP)から、スタート前に選手名のボードを掲げるなどしていたグリッドガールの起用を廃止することになった。31日に声明を発表した。
F1の商業部門を担当するショーン・ブラッチス氏は、「グリッドガールはF1にとって長年不可欠な存在だったが、この慣習はF1のブランド価値にふさわしくないし、現代の社会的規範と相反する」と説明した。
F1のモータースポーツ担当責任者を務めるロス・ブラウン氏は昨年12月、英BBCに対して、グリッドガールの起用については見直しを進めているとコメントしていた。
2015年のモナコGPでは、グリッドガールの役目を男性が務め、賛否両論を巻き起こしていた。またその年、自動車耐久レースのルマン24時間ではグリッドガールの廃止を発表した。





