U2が勝訴、「アクトン・ベイビー」収録曲の盗用疑惑訴訟で

[ニューヨーク 30日 ロイター] – 米マンハッタンの裁判所は30日、アイルランド出身の人気ロックバンド「U2」が、1991年の大ヒットアルバム「アクトン・ベイビー」の収録曲は盗作だと訴えられていた裁判で、原告の訴えを棄却した。

訴えていたのは英国のソングライター兼ギタリストのポール・ローズ氏。「アクトン・ベイビー」に収録された「ザ・フライ」のギターソロ部分は、自身の曲「Nae Slappin」をコピーしたものと主張し、500万ドル(約5億4000万円)超の賠償を求めていた。

裁判所の判事は、ギターソロ部分は「Nae Slappin」の保護すべきほど重大な部分ではないとした上で、例えそうだったとしてもU2がそれを盗用したとは言えない、と述べた。

原告、被告双方の弁護士からコメントは得られていない。

 
関連記事